宇治碾茶(うじてんちゃ)|700年近い歴史と日本一の生産量

700年の革新宇治碾茶

私たちについて

「宇治碾茶生産振興会」を立ち上げ、
商標登録や宣伝活動を行っています。

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宇治は碾茶栽培の中心地として、皆様によりよい碾茶をお届けするため、
先人の代からたゆまぬ努力を続けてまいりました。
近年では、日本国外の方からも抹茶が注目されるようになり、品質だけではなく、
栽培方法や歴史などにもご関心をお寄せいただく機会が増えてまいりました。
そこで、私たちが栽培する碾茶について、皆様により分かりやすくお伝えするために、
2017年に「宇治碾茶生産振興会」という団体を立ち上げ、商標登録や宣伝活動を行っています。

団体概要
名称特定非営利活動法人 宇治碾茶生産振興会
法人番号8130005014999
住所〒611-0042 京都府宇治市小倉町久保36番地
理事長辻 四一郎
設立2017年(平成29年)7月3日
目的宇治市を中心とした京都府山城地域で栽培される碾茶について、生産者に対する技術普及および消費者に対する普及啓発に関する事業を行い、高品質な茶栽培の振興に寄与する。

宇治碾茶について

一枚ずつ丁寧に手摘みし、
収穫される抹茶の原料「碾茶」

商標についての画像01

宇治市をはじめとする京都府山城地域では、
古くから日本茶栽培の中心地として、おいしいお茶づくりが行われてきました。
特に、抹茶の原料となる「碾茶(てんちゃ)」の栽培は
700年近い歴史と日本一の生産量を誇ります。
覆下茶園(おおいしたちゃえん)と呼ばれる、日光を遮った茶畑のなかで育った茶葉を、
一枚ずつ丁寧に手摘みして収穫して作られる碾茶は、
深く鮮やかな緑色と濃い旨味が持ち味です。

特に以下の条件を満たす碾茶を「宇治碾茶」と称し、
品質とブランドイメージの更なる向上に取り組んでいます。

  • ・棚施設による30日以上の被覆がなされた茶葉であること
  • ・本ずによる被覆、または寒冷紗による2重被覆がなされた茶葉であること
  • ・自然仕立ての状態から収穫された一番茶であること
  • ・手摘みにより収穫された茶葉であること
  • ・専ら碾茶の乾燥のために設計された炉または設備で加工された茶葉であること

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